0歳児の赤ちゃんは、1日の半分以上を寝ているか、もしくは、泣いているか、お母さんのおっぱいを飲んでいるかだと思います。しかし、とにかく汗をかく量が多いので、0歳児の赤ちゃんはあせもが非常に出来やすいのです。タオルでごしごしと体をふくのは、皮膚がまだ柔らかい赤ちゃんにとってあまり良くないので、一日3回行水を行ってあげて下さい。これが一番あせもを防ぐ方法の中でいいのです。どうしても時間が無くてタオルでふく場合でも、ごしごしふくのではなく、肌をポンポンと軽く叩くような感じでふいてあげて下さいね。あせも以外でも0歳児の赤ちゃんがよくかかるような病気として、最近よく耳にするようになったのが、「ロタウィルス」です。0歳児だけでなく、0歳児から4歳児くらいまでの子供に多く見られる風邪です。ロタウィルスに感染してしまうと、激しい嘔吐を繰り返し、すっぱい臭いのする下痢や軟便を1日に5〜10回以上繰り返すというような症状をあらわします。体の小さい0歳児の赤ちゃんが、このような激しい嘔吐と下痢を繰り返してしまうような病気にかかってしまうと、最も心配されるのが脱水症状です。このような症状が見られたら、すぐに病院に連れていく必要がありますが、脱水症状を防ぐためにも、少しずつでいいので水分を摂らせてあげられるようにして下さい。他にも、細菌性の急性胃腸炎にかかる赤ちゃんもいるようです。その場合には、菌を特定するためにも、下痢や嘔吐を繰り返すようであれば、便のついているおむつを病院へ行く際に持って行くと良いでしょう。